本記事は、開発環境のCloud9からAWSサービスを連携してデプロイすることをゴールにした連載記事です。

Railsアプリをデプロイしよう!!の全体目次はこちらをご覧ください。

本編では、連載記事で使用するコマンドをまとめています。
ちなみに、開発環境のCloud9でよく利用するコマンドはこちらご覧ください。

ターミナル(ssh接続時)

諸々

# 再起動
sudo reboot

# アプリのログ確認
sudo tail -f /var/www/rails/DC_product/log/production.log

# パッケージアップデート※アプリ運用中は安易に行わないこと
sudo yum -y update

# パッケージインストール※パッケージを複数繋げてOK
sudo yum -y install パッケージ名 パッケージ名 パッケージ名

# パッケージアンインストール
sudo yum remove パッケージ名

# インストールしているパッケージ一覧
sudo yum list installed

# 各種バージョン確認
ruby -v
node -v
npm -v
yarn -v
rails -v

# ログイン時に読み込まれる設定ファイルの確認
sudo vi ~/.bash_profile	

# 設定内容を反映
source ~/.bash_profile

# 環境変数確認
printenv

#現在の設定時刻の確認
date

# バージョン確認
rbenv -v

#インストールできるバージョン一覧
rbenv install -l

#インストール
rbenv install 2.6.6

# 更新
rbenv rehash

#グローバル指定
rbenv global 2.2.2

#ローカル指定
rbenv local 2.2.2

Nginx関連

# 起動する
sudo systemctl start nginx

# 再起動する
sudo systemctl restart nginx

# 停止する
sudo systemctl stop nginx

# 状態を確認する
sudo systemctl status nginx

# コンフィグの変更(絶対パス)
sudo vi /etc/nginx/conf.d/DC_product.conf

# 設定を反映させる
sudo nginx -s reload

# ログ確認(絶対パス)
sudo tail -f /var/log/nginx/access.log

Unicorn関連

# 起動する(絶対パス)
bundle exec unicorn_rails -c /var/www/rails/DC_product/config/unicorn.rb -E production -D

# 起動する(相対パス)
bundle exec unicorn_rails -c config/unicorn.conf.rb -E production -D

# unicornの起動状態確認(PIDが表示される)
ps -ef | grep unicorn | grep -v grep

# unicornの停止
kill -QUIT `cat /var/www/rails/DC_product/tmp/pids/unicorn.pid`

# ログ確認(絶対パス)
cat /var/www/rails/DC_product/log/unicorn.log

MySQL関連

# RDSのMySQLへ接続する(rootユーザーでエンドポイントへ接続する場合)
mysql -h エンドポイント -u root -p

# データベースの表示
mysql> show databases;

# 接続を切る
mysql> exit

ターミナル(共通)

# カレントディレクトリの表示
pwd

# フォルダ、ファイルの一覧を表示
ls

# 一つ上のディレクトリへ移動
cd ..

# アプリディレクトリへの移動(絶対パス)
cd /var/www/rails/DC_product

# ディレクトリのツリー表示
pwd;find . | sort | sed '1d;s/^\.//;s/\/\([^/]*\)$/|--\1/;s/\/[^/|]*/|  /g'

# 全ディレクトリからaaaという名前のファイルを探す
$ find / -name aaa 

# カレントディレクトリから拡張子csvのファイルを探す
$ find . -name *.csv 

# aaaというファイルを閲覧
$ less aaa

ターミナル(Cloud9)

# 更新内容を加える(カレントディレクトリ以下すべて)
git add .

# コミットする更新内容を事前確認する
git status

# 更新内容をコミットする
git commit -m "更新内容がわかる記載"

# 更新内容をプッシュ(保存する)
git push origin master

# 環境変数(credentials.yml.enc)を編集
EDITOR="vi" bin/rails credentials:edit

本編は以上です。